2025年度下期 活動報告
新規事業開発支援プログラム「プロクレア CO-CREATE CHALLENGE」を開始
2025年10月、青森みちのく銀行では、新規性のあるプレシード段階※のビジネスアイデアを有する事業者を対象に、あおもり創生パートナーズとの事業共創を通じてビジネスアイデアを磨き上げ、事業化に向けた基盤を構築する支援プログラム「プロクレア CO-CREATE CHALLENGE」を開始しました。
本プログラム始動にあたり、同月には青森・八戸・弘前の3会場およびオンラインで事業化につながる着想のきっかけをつかむ「アイデア創出セミナー」を開催し、学生、個人事業主、企業の新規事業担当者など多くの方々にご参加いただきました。
セミナーでは、あおもり創生パートナーズ職員が講師となり、地域で新たな価値創出に挑戦したいと考える方々に向けて「顧客と課題」「顧客の捉え方」「顧客課題の設定の仕方」など、実践的なアイデア創出の思考法などについてお伝えしました。
同年12月、本プログラム第一号としてESSH株式会社様(所在地:千葉県)を採択しました。同社のビジネスプランは「ホタテの貝殻の利活用による地域循環型の建材の開発と展開」であり、今後、あおもり創生パートナーズによる伴走支援および事業共創資金を活用し、事業フェーズに応じた段階的な共創支援(全2ステージ・約6か月間)を実施していきます。
※プレシード段階…プロダクトやサービスの開発前、あるいは初期段階においてビジネスモデルの検証や市場調査などを行うフェーズ
「小さな親切」運動の取り組み <車いすの寄贈>
青森みちのく銀行が事務局を務める「小さな親切」運動青森県本部では、2025年12月に蓬田村へ車いすを寄贈しました。
「小さな親切」運動青森県本部では、1999年以降、累計140台の車いすを寄贈しています(2026年3月31日現在)。
「フードボックス」設置の拡大
2025年12月、青森みちのく銀行は、サステナビリティ推進活動の一環として、地域の子どもたちの「食」を支援する子ども食堂向けの「フードボックス」について、新たに6支店に設置しました。
当行では、合計8支店にフードボックスを設置し、職員や地域の皆さんのご協力を得ながら運用しています(2026年3月31日現在)。
スタートアップ体験イベント「Startup Weekend 弘前」へ協賛
2026年2月、青森みちのく銀行は、NPO法人 Startup Weekendおよび「Startup Weekend 弘前」地域オーガナイザーが主催するイベント「Startup Weekend 弘前」にリードスポンサーとして協賛しました。
本イベントは、週末の3日間で「アイデアをカタチにする」というコンセプトのもと開催されたスタートアップ体験イベントで、県内外から学生や社会人32名が参加しました。最終日には参加者が構築した事業の発表・審査を行う「ビジネスピッチ」を実施しました。
弘前大学との包括連携協定締結と地域ファンド創設
2026年3月、青森みちのく銀行とあおもり創生パートナーズは、国立大学法人弘前大学と、地域経済の発展と産業振興に寄与することを目的とした包括連携協定を締結しました。
また、この協定に基づく連携施策の一環として、弘前大学発スタートアップを支援対象とする地域ファンド「Hirosaki 共創1号投資事業有限責任組合」(無限責任組合員:みやびベンチャーズ株式会社)を創設しました。
出前授業や銀行見学の実施
地域における金融リテラシー向上支援の一環として、職員が地域の学校等を訪問し、金融や経済の仕組みを分かりやすく解説する「出前授業」を実施しています。また、社会の中で銀行が果たす役割などを理解してもらうため、地域の団体や学校向けの「銀行見学会」を行っています。2025年度下期は次の通り実施しました。
「出前授業」
| 2025年 | 10月 | 青森公立大学 |
| 五所川原市立金木中学校 | ||
| 11月 | 青森市立浪打小学校 |
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青森中央学院大学 |
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| 12月 | 青森市立油川中学校 | |
| 青森市立古川中学校 | ||
青森市立浪打小学校 |
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| 2026年 | 1月 | 青森市立南中学校 |
青森県立三戸高等学校 |
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| 2026年 | 2月 | 青森県立むつ工業高等学校 |
「銀行見学会」
| 2025年 | 10月 | 青森市立油川小学校 |
弘前市立岩木小学校 |
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青森市立金沢小学校 |
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青森市立沖館小学校 |
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青森市立古川小学校 |
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青森市立篠田小学校 |
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青森市立三内小学校 |
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| 11月 | 青森市立浪岡北小学校 | |
鶴田町立鶴田小学校 |
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おいらせ町立百石小学校 |
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弘前大学教育学部付属小学校 |
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青森県立青森第二高等養護学校(むつ地区) |
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青森県立青森第二高等養護学校(三沢地区) |
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青森県立青森第二高等養護学校(八戸地区) |
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むつ市立むつ中学校 |
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| 2026年 | 1月 | 東北町立東北小学校 |
SDGs取組評価サービス
事業者のSDGsへの取り組みを支援する「SDGs取組評価サービス」では、SDGsの取り組み状況をヒアリング、評価のうえ「フィードバックシート」を提供するほか「SDGs宣言書」の策定支援を行います。サステナビリティへの関心が高まっているなか、本取り組みを推進することにより、お客さまの企業価値の向上や持続可能な経営を支援しています。2026年3月31日現在、青森みちのく銀行では773社(青森銀行、みちのく銀行の支援実績を含む累計)の「SDGs宣言書」の策定を支援しました。
SDGs私募債「未来の創造」、「縄文のキセキ」「青森県スポーツ応援債」
青森みちのく銀行では、地域貢献および持続可能な社会の実現、ならびに地域におけるSDGs推進に貢献することを目的に「SDGs私募債『未来の創造』」、「SDGs私募債『縄文のキセキ』(寄贈オプション付私募債)」、「SDGs私募債『青森県スポーツ応援債』(寄贈オプション付私募債)」を取扱いしています。
「未来の創造」は、同私募債を発行した際、発行額の0.2%相当額を当行が拠出し、発行企業の希望する学校や児童福祉施設、自治体等への物品寄贈等を通じてSDGsで定める17ゴールに貢献する内容となっています。
「縄文のキセキ」は、発行額の0.1%相当額を当行が拠出し、縄文遺跡群の普及啓発・承継活動を行う団体への寄付を通じて、文化振興に貢献する内容となっています。「青森県スポーツ応援債」は、2026年の「青の煌めきあおもり国スポ・障スポ」の応援の一環として取扱いを行っており、発行額の0.2%相当額を当行が拠出し、青森県への寄付を通じて、文化振興に貢献する内容となっています。
「青森県スポーツ応援債」は、2026年の「青の煌めきあおもり国スポ・障スポ」の応援の一環として取扱いを行っており、発行額の0.2%相当額を当行が拠出し、青森県への寄付を通じて、文化振興に貢献する内容となっています。
SDGs私募債「未来の創造」発行累計(2026年3月31日現在)
(青森銀行「あおぎんSDGs私募債『未来の創造』」、みちのく銀行「みちのくMirai‐e貢献ボンド」を含む)
発行企業数:518企業(社名非公表を含む)
発行累計額:473億7,000万円
寄付累計額:9,217万円相当
SDGs私募債「縄文のキセキ」発行累計(2026年3月31日現在)
(青森銀行「あおぎんSDGs私募債『縄文のキセキ』」を含む)
発行企業数:35企業(社名非公表を含む)
発行累計額:25億7,000万円
寄付累計額:257万円相当
SDGs私募債「青森県スポーツ応援債」発行累計(2026年3月31日現在)
発行企業数:10企業(社名非公表を含む)
発行累計額:9億6,000万円
寄付累計額:192万円相当
